「宮城県アディクション問題研究会」について

2025年5月宮城県アディクション問題研究会「嗜癖問題と家族」ご案内

カウンセリングルームながまち 室長 精神保健福祉士 樋口明夫

 <カウンセリングルームながまち>の営業時間は平日の9時から18時となっており、土曜、日曜、祝日はお休みとなります。これ以外にも業務などにより事務所を不在にすることや、電話に出られないことがございますので、そのような場合はこのホームページにてお知らせするようにいたします。

 本日(5月8日)は18時30分より、「宮城県アディクション問題研究会」の月1度の定例研究会となっており、参加して参ります。

 「宮城県アディクション問題研究会」は、東北会病院の石川達(とおる)先生と、仙台市の精神保健福祉相談員の草分けである加藤裕子(ひろこ)氏を中心に、昭和56年より約45年間にわたり、アディクション(嗜癖≒依存症)について、月1回の自主的な勉強会を行っている、歴史の長い研究会です。

 当カウンセリングルーム室長樋口明夫はこの研究会に30年以上前から参加を続け、約20年前から事務局の一員として、毎月のテーマを考えたり、講師のお願いなどの企画・運営に携わらせていただいております。当カウンセリングルームカウンセラーの樋口千恵も最近数年、研究会に参加し、同じく事務局の一員として、勉強を続けてまいりました。

 アディクションは心と体に深刻なダメージを与える精神疾患の一つで、患者様ご本人のみならずご家族など周囲の人たちに与える影響も非常に大きいですが、医学が進歩した現在でも有効な薬物療法がなく、精神科医療機関における精神療法(言葉のやりとりによる治療)や、AA(アルコホリクス・アノニマス)、断酒会など自助グループ(セルフヘルプグループ)への参加が回復のために有効とされております。

 言葉のやりとり、患者様とご家族・支援者などとの人間関係が重要な意味を持つ、アディクションと、その回復支援について学ぶことは、狭い意味のアディクション(≒依存症)のみならず、これまで過ごさせていただいた保健・福祉の支援の現場において、様々な場面で有効ではないかと考えて勉強を続けてまいりました。

 今後も当カウンセリングルームをご利用される皆様のお役に少しでも立てるよう、これまで学んできたことを生かし、勉強を続けてまいりたいと思います。


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