エルソーラからの夜景

リマインド 9月4日宮城県アディクション問題研究会のご案内

カウンセリングルームながまち 室長(宮城県アディクション問題研究会事務局) 樋口明夫

1.9月アディクション研まで1週間となりました

9月アディクション研は、下記のとおり実施します。

日 時:2025年9月4日(木)18:30~
会 場:エルソーラ仙台研修室(仙台市青葉区中央1-3-1 アエル28F)
テーマ:「宮城県断酒会員の体験談」
講 師:宮城県断酒会員様
会 費:300円

申し込み不要、どなたでも参加できます。

2.宮城県断酒会メンバー様より、回復の道のりを伺います

 世の中にはありのままの自分の生活に虚しさや淋しさを感じて、その空虚を満たそうとし、過剰な飲酒などのある種の行為によって自己変容を図る人々がいる。

「ヒトは嗜癖する 共依存から性暴力まで(p.275)」斎藤学氏著

 ありのままの自分の生活に虚しさや淋しさを感じない人っているのでしょうか?我々は、仕事、恋愛、スポーツ、趣味、飲酒、ギャンブル、買い物、様々なもので「気を紛らわせて」日々の生活を乗り切ろうとします。

 しかし、人生の中で過酷な体験をした場合、大切な人を失った場合など、心(無意識を含む)の中で感じている虚しさ、寂しさがあまりにも大きい場合は、常に空虚を満たすことができるとは限りません。

 そのような時、真の満足が得られないために行為の繰り返しが生じ、自分の意志の力で行動をコントロールすることができなくなった状態がアディクション(嗜癖)です。そういう意味では、特別なものではなく、誰にも起こりうるもの、です。

 自分の意志の力でコントロールすることをあきらめるところから「回復」が始まると言いますが、その道のりは容易なものではありません。

 9月アディクション研では、宮城県で50年以上の歴史を紡いできた「宮城県断酒会」メンバー様より、貴重な体験を伺い、回復への希望を皆様と共有したいと思います。

(写真はエルソーラ仙台からの夜景)

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