2026年宮城県アディクション問題研究会案内文

令和8年3月5日第507回宮城県アディクション問題研究会のご案内

1.3月5日宮城県アディクション問題研究会のご案内です

・日 時:令和8年3月5日(木)18:30~20:30
・会 場:エルソーラ仙台研修室(アエル仙台28階)
    仙台市青葉区中央1-3-1
・テーマ:「自分と和解できないヤマイ」
・講 師:東北会病院ソーシャルワーカー 鈴木俊博 氏
・会 費:300円
・申し込み不要、どなたでも参加できます。

2.長年の取り組みから紡ぎだされる言葉

 今回講師を務めていただく鈴木俊博氏は依存症の専門医療機関である東北会病院でリカバリー支援部長を務めておられるソーシャルワーカー、精神保健福祉士ですが、病院内の活動のみならず、キャプネット(児童虐待防止ネットワーク)みやぎの創設に関わり、25年以上にわたり中心となって活動されてきました。

 また、15年前の東日本大震災直後から、甚大な津波被害を受けた沿岸部などで、被災者のグループワークによる支援などに取り組まれました。

 今回の研究会では、児童虐待・DV・嗜癖(依存症)など、いわゆる「機能不全家族」の支援、重大なトラウマを受けた人の支援を続けてこられた鈴木様よりじっくりとお話を伺う予定です。

【鈴木俊博さんからのメッセージ】
「依存症、虐待、トラウマ等の問題の周辺を長年歩いていると、同じ問題に沢山の違うラベルを貼られている人々の間を右往左往しているような気がします。よかったら、そんな非科学的な話を聴いてください。」

3.アディクション研は「専門家」も「当事者」も一緒に学ぶ勉強会

 当研究会は、いわゆる「専門家」、「当事者」の垣根なくどなたでもご参加いただけます。

 「専門家」もこの社会の中で生きている生身の人間ですから、生きている中で困難に陥り、人に助けられる可能性がない人はほとんどいません。

 また、「当事者」は当事者でなければ体験できない体験を積んできた、その道の専門家です。その道の専門性を突き詰めて、中途半端な「専門家」よりも本当の意味で共感的な対人支援を行っているリカバード(回復者)スタッフ、ピアスタッフと呼ばれる支援者も沢山います。

 そういう意味で、「専門家」にも「当事者性」があり、「当事者」にも「専門性」がありますから、その間に高い垣根を設ける意味はないと思います。 

 というわけで、3月5日のアディクション研への多くの皆様のご参加をお待ちしております。

カウンセリングルームながまち室長(宮城県アディクション問題研究会事務局) 精神保健福祉士 樋口明夫

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